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電気工事士 試験合格講座

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電気工事士 試験合格講座

令和6年度 第1種・第2種 電気工事士 試験合格講座

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伝統と実績を誇る国家試験受験対策校。

電気工事士試験

■電気工事士試験の概要
 電気工事士試験は、電気工事士法に基づき経済産業大臣が指定した試験機関である(一財)電気技術者試験センターが実施しています。試験は、第1種・第2種それぞれ学科試験と技能試験に分かれています。第1種は学科試験が10月上旬に実施され、その合格者が12月上旬に実施される技能試験を受験することが出来ます。第2種は、学科・技能ともに上期と下期の年2回実施されます。学科試験は、上期が6月上旬、下期が10月上旬に実施され、その合格者が、上期は7月下旬、下期は12月上旬に実施される技能試験を受験することが出来ます。第1種、第2種ともに技能試験が不合格であった場合は次回の学科試験が免除され技能試験のみの受験が可能なほか、電気主任技術者の有資格者等も学科試験免除の対象となります。

■電気工事業のプロして活躍できる国家資格
 電気工事士法の定めにより、原則として電気工事士の免状を受けている者でない限り、一般用出来工作物及び500kW未満の自家用電気工作物の工事に従事できません。電気工事士試験に合格し、居住地の都道府県知事に申請することにより、電気工事士免状の交付を受けることが出来ます(第1種については所定の実務経験が必要)。平成20年12月の電気工事士法施行規則の改正により、600V以下で使用するエアコン設置工事であっても、電線や接地線を継ぎ足して接続する作業等は、電気工事士が行わなければならないものとして明確化されました。電気工事業のプロとして活躍できる資格者へのニーズはますます高まっていると言えます。

■許可主任技術者制度
 自家用電気工作物については設定者(事業場の代表者)が所轄の産業保安監督部長等の許可を受ければ電気主任術者免状の交付を受けていないものでも電気工事士の資格保有者等を主任技術者として選定することができます。第1種は最大電力500kW未満の需要設備を有する事業場(工場、ビル等)で第2種は最大電力100kW未満の事業場に選任できます。

■学習のポイント
 電気工事士は出題分野が広く、出題のレベルも比較的高いため資格取得もなかなか大変なものといわれています。近年、過去問中心のパターン学習だけでは通用しない傾向になってきています。資格取得を優先するならば、的外れな範囲を勉強するのは、時間的ロスが大きいです。出題される傾向をしっかりと理解したうえで、効率的な学習をしていく必要があります。ぜひ本学院の「合格講座」を受講されることをおすすめします。

昭和55年創立以来の伝統と実績―九州建設専門学院の「試験合格講座」の特徴

◎西日本地区NO.1の合格率を誇っています。
◎全講座「生講義」を実行!WEB配信やDVD通信も対応しています。
◎基礎からわかる万全のカリキュラムで、初心者の方でも安心して受講いただけます。
◎出題されるポイントを絞り、ムリ、ムダ、ムラのない最短距離をいく学習方法です。
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